|
細木かずこ・・・その波乱万丈な半生もふくめて、日本で最も有名な占い師といえば、
間違いなく細木かずこといえるだろう。
細木かずこが毎年出版している占い本はどれも大ベストセラーであり、これまでに出版した本の
総販売部数は5000万部を超え、世界一占いの本を売った人物として
細木かずこはギネスブックにも掲載されている。
また真偽はともかく、「細木かずこ六星占術」は、
中国古来の万象学、算命学、易学の研究を長年にわたって研究し、
細木かずこが独自に生み出したものだという。
細木かずこ陽明学の大家である安岡正篤氏の弟子であり、
彼に出会うことで、細木かずこ六星占術は“人間学”にまで
高められたという。
占いばかりではなく、テレビばどで紹介される細木数子料理レシピなども人気を
博しており、今後もなにかと細木かずこは目の離せない人物だろう。
10代でコーヒー店を経営し、20歳で銀座にクラブを開き、実業家として活躍。21歳の時に結婚その後間もなく離婚。波乱万丈の人生を経て1982年から六星占術に関する著作を次々に発表して一躍有名になった。 銀座時代(1983年)に、終戦の詔書に携わったという陽明学者の安岡正篤と、六星占術の禁を犯し、六星占術で言うところの自分の「大殺界」の真っ最中に再婚したが同年死別。結婚当時、安岡は85歳と高齢だったこともあり、遺族とは訴訟合戦となった。 著書は100冊以上に上り、その売り上げは総計3900万部以上と言われ、「占いの本を世界一売った人」としてギネスブックにも掲載されている。 京都府内に豪邸があり、多数の高価な骨董品やブランド物は『ウンナンの気分は上々。』などテレビ番組で紹介された。 愛のエプロンでは、大変腕前がよく、ジャッジマンからも「最高だ!」と言われ評判となっている。 K-1ファイターの魔裟斗とは仲がよく、彼からは「カズー」と呼ばれている。 2006年1月28日には、細木久慶が信用金庫より300万円を騙し取ったとして警察に逮捕された。1994年にも細木久慶が恐喝罪で逮捕され、執行猶予判決を受けたことがあり、その為細木数子とはほぼ絶縁状態であると報道された。 個人鑑定を受けるには、まず勉強会に参加することが必要(勉強会参加料1万円、個人鑑定10万円。1991年当時。)。細木の機嫌が悪いときには勉強会の途中で帰ってしまうことも。個人鑑定は、事前に何代か前までの先祖の戸籍謄本をとって提出しなければならない。鑑定当日は、事務所の従業員に、「細木先生に聞かれたこと以外の口をきいてはならない」という趣旨の念押しをされ、鑑定室に通される。(鑑定は墓地と仏壇購入が前提。)鑑定中、細木は紙に、 <1枚目> 古い仏壇の供養の仕方 新しい仏壇の開眼供養に必要なもの 新しい位牌の戒名 本尊の仏像 <2枚目> 古い墓地の供養の仕方 新しい墓地に建てるお墓の図 開眼供養の日にち を記入する。 以上のように、個人鑑定の内容は六星占術にとどまらない。むしろ、たびたび細木自身がある種の仏教的修行を積んだことをほのめかしているように、個人鑑定に訪れる者たちも、占いを越えた救いを求めてやってくると考えられる。そのためには定まった仏壇・墓の形や配置が必要であり、新規に購入が必要ということである。細木は「だまって言うとおりにすれば救われる」といったスタンスで、相談者はリスクの伴う決断が必要になる。仏壇・墓の他に、戸籍の記載内容にもこだわりが見られる。 |
このページの情報は 2006年8月5日17時11分 時点のものです。 |




